時代に流されず、時代に逆らわず〜昭和63年から続いている理念〜を生かしながら
「時代に流されず、時代に逆らわず」をモットーに、
有縁の人々に安心と生き抜く力を与え続ける。



1.親しみを感じる仏事
出来る限りご門徒さんの名前、顔を覚え、会話を大切にします。
門徒を増やすことに力をいれず、今ご縁をいただいているご門徒さんの法務を大事にします。
時間に追われることもありますが、丁寧なお勤めを心がけます。
また、僧侶は定期的にお経の練習、経典の勉強を行い、研鑽を深めていきます。
2.わかりやすい伝道
経典の内容、仏さまの話を出来る限りわかりやすく伝えるよう精進します。
法事での法話も勿論ですが、寺報やホームページを充実させる取り組みを始めます。
教えを柱に生きていくということは難しいですが、せめて不安を取り除くヒントになればと思います。
3.美しい環境
本堂が持つ力、景観が持つ力の補助に力を注ぎます。
本堂に座った時「なんかゆったりとする」「身が引き締まる」との声を聞くことがあります。
聖なる空間は話すことより法話をするより勝ることもあります。美しい環境を保つことを大切にします。

