浄土真宗本願寺派 小倉御坊 永照寺
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お寺の掲示板

お寺の掲示板:2023年10月

神無月


煮て さますこと
くりかえす 渋皮煮
君とは徐々に
友達になる

栗の季節、今月の言葉は、読売歌壇に投稿されていた
「鈴木正男」さんの短歌です。

実りの秋です。
「月日をかけねば、何事もできない、
月日をかけて ようやく一つの実がなる」
できた実りは、他の動物にとっては、厳しい冬を超える糧、
植物自身にとっては、新しいいのちの種です。

仏様の教えも「法」(みのり)と呼びます。
厳しい人生をこえていく法、また、仏法に出遭うことにより
いのち尽きた時、必ず仏となる人生を恵まれます。

出会ったり、別れたり、喜んだり、悲しんだり、
喧嘩をしたり、仲良くしたりの人生は、
「煮てさますことくりかえす」に似ています。

私の一日の生活で「聞く、話す、読む、書く」をいたしますが、
その割合は、聞く45%、話す30%、読む16%、書く9%
だそうです。

この耳に、何を聞いていくのか、聞かせていくのか。
「みのり」の季節、「仏願の生起本末を聞く」
南無阿弥陀仏の教えが、何故起こったか、そして、
どうはたらくのかを聴聞(ちょうもん)いたしましょう。


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