浄土真宗本願寺派 小倉御坊 永照寺
永照寺
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仏事について

仏事について

永照寺の仏事について

法要について

永照寺では年に3回法要を行っています。
法要とは、仏の教え(仏法)を聞くご縁。仏法の要点・大切なところを知るご縁を言います。
法座とも言います。仏の教えを聴いて初めて仏教徒、真宗門徒といえるのです。
ご縁は法座だけではありませんが、通夜や法事の時は時間が限られて
充分な御取次ができませんので、是非、法要にお参りください。

年頭初参会ねんとうしょさんえ(毎年1月14日〜16日)

年頭初参会は以下の理由で行います。

  • 親鸞聖人の遺徳をしのぶ(本願寺では1月8日から16日まで法要が勤まります)
  • 親鸞聖人のご命日を御縁に普段考えないこと(自らの生や死の意味)を聞いていく。
  • 永照寺の如来様への今年最初の挨拶

この法要は僧侶側からすれば、御門徒への新年の挨拶の意味もあるので、外部の講師を呼ばずに住職・前住職が勤めます。

段取りとしてはまず、大玄関からはいると左手に受付があります。総代、世話人が常駐していますので、懇志をお渡しください。やむをえない事情がある方は誰かに預けるか、郵送でも受け付けることができます。封筒の表書の例として1、御懇志 2、志 3、御法禮(礼)などが適切です。

受付を済ませると本堂にあがり、一礼して阿弥陀如来に手を合わせます。その後、席についてください。定刻になると行事鐘が鳴り、僧侶が入道して、参拝者全員でお勤めをします。(経本は本堂に置いています)お勤めの後、御法話を聞いていただきます。

引上会報恩講いんじょうえほうおんこう(毎年5月14日〜16日)

親鸞聖人のご命日を御縁として「この法をあらわしてくださった親鸞聖人のご遺徳を偲び聖人の示した法を聞く」ことを目的として営まれる法座を報恩講と呼びます。親鸞聖人が亡くなられた日【旧暦十一月二十八日、太陽暦一月十六日】を御正忌といい、その期日を中心に勤まる法要を御正忌報恩講と言います。当山の場合、西本願寺より前に予修する引上会報恩講が勤まります。5月に営まれる法要の理由は、住職が本願寺で行われる御正忌報恩講【1月9日〜16日】に出勤していた為ではないかと聴いたことがあります。確かに江戸時代以前に京都に出勤して戻ってくることを考えれば時期がずれるのも当然かもしれません。

永照寺独自の伝統としては江戸時代より伝わってきた、十五日の夜の座(大逮夜)「無言勤行」があります。全国的にも珍しいお勤めです。親鸞聖人の通夜行事で本堂の照明を消し、蝋燭の灯だけ。お経さまをお勤めすることなく無言でただ座り、親鸞聖人の前で焼香しご遺徳を偲ばせてもらうものです。親鸞聖人の通夜の様子を再現しようという先哲の試みだったのかもしれません。

不夜城のごとく光が氾濫し、一方的に送られてくる膨大な音と情報。そんななか光を消し、音を閉ざす無言勤行は私が真に随っていく光と音はなにかをしらせてくれるご縁です。年に一度位、静かに自分を見つめ、仏さまの声に耳を澄ましてみるのもいいかもしれません。

永代経法要えいたいぎょうほうよう(毎年9月16日〜18日)

『永代経』とはお経の名前ではなく「永代読経」の略です。
永代に渡りお経が読まれ続けるようにという願いのもと行われる法要です。
先人のご苦労により過去から受け継がれてきた教えを未来へと伝えていく決意をあらたにするのです。

永代経懇志について
教えを次世代に残して行くこと、お寺を次世代に残していくことの重要性を感じた先人達が、
お金や仏具などをお寺に納めることを永代経懇志といいます。
※当山では法要中は永代経懇志上納者の軸を左余間に掲げ、先人達のご苦労を偲びます。
永代経懇志を納める時期は
『永代経』のご懇志は、満中陰後(49日後)や、ご法事など先祖や亡くなった方を機縁として納められることが多いです。

「永代経懇志」「永代管理」は同じですかという質問をよくうけます。
永代経懇志は上記の説明の通りですが、永代管理とは
納骨堂、墓地等、後を見る人間がいない方が管理費を将来の分もまとめて払うことを言います。

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福岡県北九州市小倉北区大手町16-16

tel:093-582-7676

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